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NO.5~パンへのあこがれ~

 

 

実をいうとパティスリーをオープンする際、本当はブーランジェリー(パン屋)をしようと思っていたのです。

今となっては、ブライダル事業には引き菓子やウェディングケーキは必要不可欠なものなのですが、当時は毎日レストランで焼きたての美味しいパンが提供できたらという想いがあったからです。

その頃、あるパン職人にうちに来て欲しいと依頼したのですが、見事に振られ、その人物は、2006年パティスリーのオープンと同時期に独立しました。

そして、10年の月日が流れて~

 

 

 

ある日、10年間続けた店を閉めたと聞き、再びチャレンジしたのですがまたもや断られてしまいました。

理由を聞くと「自分の焼きたいパンとお客様が求めているパンとのギャップが年々埋められなくなって…」ということでした。職人であるがゆえの葛籐です。

そして、もうこの業界からきっぱりと足を洗おうと考えていたようです。

そんな一本気で頑固な男なのです。

しばらく間をおいて、諦めの悪い私はこれが最後と思い、自身のパンへの想いをぶつけたところ3度目の正直で了承してくれました。

 

 

 

フランスで修業していた頃からお米は食べなくても全く大丈夫なのですが、パンがない生活は淋しく感じていました。

そんなパンへのあこがれがやっと実現しようとしています。

以前からブーランジェリーをやるならこの人に任せようと決めていました。

彼には今度は思いっきり焼きたい理想のパンを作って欲しいと願っています。

無題

 

 

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前回までの

NO.1 料理人になったルーツを探る

NO.2 地元へのこだわり

NO.3 デザートへの想い入れ

NO.4 ウェディング会場を新設しようと決断した訳

 

そして今回の

NO.5 パンへのあこがれ

 

これは自分自身の夢のストーリーそのものです。

きっかけは些細なことでしたが、たまたま料理人になり地元にフランス料理店を持つことが出来ました。5年後、パティスリーもオープンし、そして10年後にはウェディング会場も新設することが出来ました。

今、パティスリーの移店、ブーランジェリーの新規オープンに向けての準備を進めている最中です。

今回、自分自身が感謝しなければいけないのは、その時その時で関わってくれたスタッフが居てくれたからこそ夢や目標を一つずつ達成できたのです。

これからは、今頑張ってくれているスタッフの将来のことを常に考えていかなければなりません。

厨房も若者ばかりですが、結婚をして子どもがいるスタッフも増えました。

まずはグループとして来年、4月~11月は毎週月曜、火曜を定休日とさせて頂きます。12月~3月はクリスマス、年末年の冬季休暇、バレンタイン、ホワイトデーがあるため今迄通りになりますが、今後はスタッフ満足度の高い企業にしていきたいと真剣に考えています。

そして、これからもグループ全体の経営理念は変わりません。

“すべてはお客様のために”

この理念をもとに一つのプロジェクトを考案しました。

 

パンならもしかして毎日買いに来てくれるお客様がいるかもしれない。

いや、必ず週に一度は…

 

ケーキなら毎週買いに来てくれるお客様がいるかもしれない。

いや、必ず月に一度は…

 

レストランには月に一度、食事に来てくれるお客様がいるかもしれない。

いや、必ず年に一度…何かの記念日には…

 

そして、そういうお客様やその回りの人たちが一生に一度の結婚式をシャトーで挙げてもらえたら、こんな喜ばしい事はありません。

 

今回、このような想いがあって2018年4月のブーランジェリー(パン屋)のOPENを機に皆様のライフスタイルと共にワンス(1 ONCE)をテーマに運営していきたいと思っています。

 

 

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ワンスコンセプト

ワンスプロジェクト

10月20日から今年も2018年度のオリジナルカレンダーを配布させて頂きます。

ワンスプロジェクトにつきましては更に詳しくウェブサイトに記載されておりますので是非、ご覧下さい!!

↓↓↓

新たなラ・パルム・ドールへ!! ワンスプロジェクト来年始動!!

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